演題募集

演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。オンライン登録を利用できない方は運営事務局にご連絡ください。

募集期間

2021年3月24日(水)〜5月12日(水)5月26日(水)※締め切りました。

締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締切日の正午を過ぎますとシステムが終了いたしますので、以降の訂正・登録削除はできません。

応募資格

筆頭者は日本小児アレルギー学会会員に限ります。
非会員の方は下記より入会手続きをお願い致します。

日本小児アレルギー学会 入会のご案内

URL https://www.jspaci.jp/registrations/admission/

入会申込フォーム

URL https://jspaci2.jp/jspaci_member/member/registration

発表形式について

  • 一般演題、International Pediatric Allergy Symposia(I-PAS)を募集します。
  • 応募演題の中から優れた演題を優秀演題賞として表彰いたします。
  • 演題の採否・発表日時および最終的な発表区分につきましては事務局・プログラム委員会にご一任下さい。
  • International Pediatric Allergy Symposia(I-PAS)につきましては、採択演題の筆頭演者は学会参加費が免除されます。どうか奮ってご応募ください。

演題カテゴリー

一般演題

  • 01. アレルギー疾患の疫学
  • 02. アレルギー疾患の予防
  • 03. アレルゲン免疫療法(食物以外)
  • 04. 免疫担当細胞
  • 05. 免疫不全症
  • 06. 予防接種
  • 07. 教育・指導
  • 08. 気管支喘息:疫学
  • 09. 気管支喘息:病態
  • 10. 気管支喘息:診断・検査
  • 11. 気管支喘息:治療
  • 12. 気管支喘息:予後・QOL
  • 13. 食物アレルギー:疫学
  • 14. 食物アレルギー:病態
  • 15. 食物アレルギー:診断
  • 16. 食物アレルギー:検査
  • 17. 食物アレルギー:食物経口負荷試験
  • 18. 食物アレルギー:治療(アレルゲン免疫療法)
  • 19. 食物アレルギー:予後・QOL
  • 20. 花粉関連食物アレルギー症候群
  • 21. 食物依存性運動誘発アナフィラキシー
  • 22. 消化管アレルギー
  • 23. アトピー性皮膚炎:疫学・予後・QOL
  • 24. アトピー性皮膚炎:病態
  • 25. アトピー性皮膚炎:診断・検査
  • 26. アトピー性皮膚炎:治療
  • 27. 眼・鼻アレルギー
  • 28. 薬物アレルギー
  • 29. アナフィラキシー
  • 30. チーム医療
  • 31. その他

International Pediatric Allergy Symposia(I-PAS)

  • Atopy: Prediction and prevention
  • Allergy march
  • Atopic dermatitis
  • Urticaria and angioedema
  • Asthma: Diagnosis
  • Asthma: Treatment
  • Rhinitis and sinusitis
  • Food allergy: Diagnosis
  • Food allergy: Treatment
  • Anaphylaxis
  • Adverse reaction to drugs
  • Allergy diagnosis (in vitro and in vivo)
  • Environment: Indoor and outdoor
  • Immunotherapy
  • Pharmacotherapy
  • Patient education
  • Allergen
  • IgE
  • BHR and lung function etc
  • Genetics and pharmacogenetics
  • Mediators and antagonists
  • Cells involved in allergic diseases
  • Cytokines and chemokines
  • Immunodeficiency disorders
  • Immunity
  • Clinical immunology and autoimmune disorders
  • Airway disease
  • Upper and lower airway infection
  • Animal model of disease
  • Others

採択通知について

  • 演題の採否及び発表日時は、8月中旬までに演題登録時に登録されたメールアドレスに通知いたします。
    8月下旬になっても通知が届いていない場合には事務局にご連絡ください。
  • 演題の採否・発表日時及び最終的な発表区分につきましては事務局・プログラム委員会にご一任下さい。

登録方法

  • 演題を初めて登録するときは新規登録ボタンをクリックします。
  • 登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。
    パスワードは(英数6~8文字推奨)任意ですが、普段他でご使用のパスワードと同一にしないで下さい。
  • 登録が終了しますと、登録番号(10000番台)が自動発行されます。
    登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。(登録された由のメールも送付されます)
    画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意下さい。
    発行された登録番号とパスワードは登録者の管理に依存します。セキュリティーの関係から、問い合わせには一切応じられませんのでご注意下さい。
  • 一度登録された演題に修正を加えるときは、確認・修正ボタンを使用します。締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることが出来ます。また、削除することも出来ます。
  • 修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると同一演題が重複登録されますのでご注意下さい。

入力に際しての注意事項

  • 空欄は必ず左詰にして下さい。抄録本文記入欄も同様です
  • 「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できない設定になっています。
  • 国内外より英語の演題も募集しております。
  • 演題名の文字数制限は日本語で全角100文字以内、英語で半角200文字以内(ともに必須)、抄録本文の文字数制限は、日本語で全角550文字以内、英語で半角1,100文字以内(どちらか一方)です。
    この字数を超えると登録できません。
  • 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は16名までで、登録可能な最大所属施設数は15施設までです。

使用文字について

  • 商標登録(R)マークが必要なときは、該当箇所に®と入力して下さい。
  • ①、②、③のような数字は使用できません。
  • Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ のようなローマ数字は使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力して下さい。
  • シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用して下さい。
  • 半角カタカナは使用できません。 カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入して下さい。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用して下さい。本文中に単独で < または > を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用して下さい。
    例 p<0.05、 CO>2.2
  • 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と 1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別して下さい。
  • 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをして下さい。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないで下さい。

登録の完了

登録画面でデータを入力後、一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で、入力データを確認してから、登録ボタンをクリックして下さい。これで登録は完了です。

ブラウザについて

UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましては、Ver.2.0.3(417.9.2)以降以降のバージョンでご利用可能です。

  • オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)
    もしうまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。
  • UMIN一般公開ホームページ https://www.umin.ac.jp/

発表演題に関する利益相反(conflict of interest :COI)の開示について

医学研究に関する発表・講演を行う場合、筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、医学研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去3年間における利益相反状態の有無を、演題登録画面にて自己申告してください。

また、学会発表時に筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式1-Aにより開示していただくこととなります。

利益相反の指針ならびに細則については、下記よりご確認ください。

日本小児アレルギー学会 利益相反(COI)指針 https://www.jspaci.jp/about/coi/

利益相反(COI)の開示PPTサンプル

倫理規定について

(学術大会演題応募時 抄録記載内容に関するご注意)

下記を厳守されることを要請します。

  • 発表は科学的論拠に基づいたものであり、抄録に記載された内容と整合するものであること。
  • 介入を伴う臨床研究に関しては、各機関等における倫理委員会もしくはIRB等の審査委員会(以下倫理委員会等の審査委員会と略)の承認を得て行われた研究であること(承認番号の登録を要する)。
  • 観察研究に関しては、原則、倫理委員会等の審査委員会の承認を得て行われた研究であること。
    ただし、抄録登録時点で承認が未の場合には学会発表までに承認を得ることが確約できるなら演題登録可能とする(承認番号の登録を要する)。
  • 症例報告に関しては、倫理委員会の承認は必ずしも必要ではないが、本人もしくは親権者の同意を得ていること。また、学会発表を行うことに関し個人の同定がなされないように情報の機密性に十分配慮し、対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られる内容であること。
    ただし、未承認薬もしくは薬剤の保険適応外使用による治療経験など、発表内容によっては所属施設の規定に従うこと(倫理委員会等の審査委員会の承認が必要な場合がある)。
  • 動物実験に関しては,日本学術会議の「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」(2006 年 6 月 1 日)に 従って行うこと。
  • 商業的利用を目的としないこと。

演題応募に際し、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を必ずご参照の上、演者の責任においてご応募いただきますようお願いします。なお、事後に発表内容に疑義が生じた場合、承認書類のご提出をお願いすることもありますので、予めご了承ください。

演題登録

  • 一般演題新規登録
  • 一般演題確認修正
  • I-PAS新規登録
  • I-PAS確認修正

お問合せ先

第58回日本小児アレルギー学会学術大会運営事務局
株式会社コンベンションフィールド
〒101-0043 東京都千代田区神田富山町21 神田FKビル6階
TEL:03-6381-1957 FAX:03-6381-1958
E-mail:jspaci58@conf.co.jp